タイプ診断/簡易チェック

お子様がどのタイプに当てはまるかチェックしてください。

耳の聞こえに問題がある

YESの場合

タイプ❶へ

言語だけでなく全般的な発達の遅れがある

YESの場合

タイプ❷へ

発話の量が少ない、ことばの理解・表出が乏しい

YESの場合

タイプ❸へ

お子さんのおしゃべりについて、どちらに当てはまりますか?

  • A
  • 全体もしくは一部分に不明瞭さがあり、
    聞き取れないことがある

タイプ❹へ

  • B
  • サ行がタ行になってしまうなどのように
    決まった音を違う音に発音してしまうことがある

タイプ❺へ

タイプ診断/簡易チェック

先天的に聞こえが悪いもしくはほとんど聞こえていない場合、保護者や周囲の人からの言葉が十分に聴覚刺激として入ってこないため、言語理解が発達していきません。また、通常は聞こえてくる言葉が正確な音で認識できないため、正確な音を自分で発音することが困難となり、言葉が非常に不明瞭となります。そのため、聴覚に問題のあるお子さんはことばの理解-表出、発音に問題が出てきます。

『聴覚トレーニングコース』

聴覚に問題があるお子さんの場合は医師の指示を受けた方が効果的に訓練が行えるため、まずは医療機関(耳鼻科)への受診をお勧めいたします。トレーニングとしましては、遊びを中心に肉声・生活音・楽器音・音楽を用いながらその音のON-OFF、異同弁別(大小/高低/音色など)、音源探索、記憶理解の課題を発達の段階に応じて取り組んでいきます。

子どもの発達には運動・認知・生活習慣・社会性・言語というように様々な領域があります。このタイプのお子さんはただ単純に言葉の発達だけが遅れるのではなく他の領域においても遅れを示します。

さまざまな感覚遊びから徐々に
『ことばの理解/表出促進コース』

知的障害のお子さんは、ただことばのトレーニングを行っていても、言語発達は促進されにくいことが多く、全般的な発達を促すアプローチが必要です。ペースがゆっくりであったとしても、発達全体が進んでいけばそれに伴って言葉も伸びてきます。運動遊びやおうた遊び、手先の活動、必要に応じて集団での活動など多くの刺激を受ける中で徐々に言語理解-表出にアプローチしていきます。

運動や生活習慣などの領域の発達は年齢相応なのに対し、言語面にのみ遅れがみられ、周囲の話していることが理解できず、話すことも遅いタイプになります。

『ことばの理解/表出促進コース』

まずは言語理解を広げてあげることが大切になります。言葉かけの工夫や遊びや読み聞かせを通して様々な語彙を刺激として入れていき絵カード課題に繋げていきます。

発声発語器官(口唇、舌など)の構造上の問題(口唇、口蓋裂など)、麻痺や運動機能の低下による問題に起因して発音の不明瞭さが表れているタイプです。また、発声発語器官に問題があると同じ器官を使う摂食嚥下にも影響が出てくるため、食べ物の取り込みや咀嚼、嚥下もスムーズにいかないことがあります。

『発音/摂食・嚥下コース』

お口の体操や口だけを使ったゲームなどを実施していき、発声発語・摂食嚥下器官の運動能力の向上を目指します。

発声発語器官の異常がないのにも関わらず、一定の発音の誤りを引き起こすタイプです。
※ただし、年齢に伴う構音の発達もあるため、「言えない音がある=構音障害」というわけではありません。

『発音/摂食・嚥下コース』

口を使った遊びを取り入れながら、正しい発音の仕方をするための口の動きを習得していきます。